こんにちは、おかるです。
先日、『ネイルシールOhora』を紹介させていただきましたが、今回はオフと修復について写真付きで解説します。
- 大きく欠けてしまった
- ちょっとだけ欠けた
- そろそろオフしたい
こんな場合にご参考にしていただければと思います。
私は今回10日目で先端がちょっと欠けたので、修復していきたいと思います。
Ohoraネイルの記事はこちら↓
先端が欠けた場合の対処法
- オフして新しいシールに貼りかえる
- やすりで削って修復する
以上のどちらかで対処しましょう!
オフして新しいシールに貼りかえる
がっつり欠けた場合、または爪が短い場合は、いさぎよくオフして貼りかえです。
浮いてきて気になる場合や、3週間以上経っている場合もオフして貼りかえがおすすめです。
オフのやり方について解説していきます。
オフに必要なもの
- ウッドステッィク(Ohora付属品)
- 除光液
ウッドステッィクは、ネイルセットの中に付属品として入っているので、それを使います。
除光液はジェル専用じゃなくても普通のマニキュア用でOKです。無くてもオフできますが、除光液を使ったほうがスルッと取れるので爪に余計な負担がかかりません。
除光液の刺激が気になる方は、Ohoraからセミキュアジェル専用の低刺激リムーバーも発売されています。
\セミキュアジェル専用で低刺激/
オフのやり方 簡単2STEP
STEP1 付属のウッドステッィクを除光液に浸す。
STEP2 ウッドステッィクをシールと爪の隙間に差し込んではがす。
◆POINT 周りから中心に向かって差し込んでいくと、ポコンと簡単にオフできます。
シール貼りたて(3日目くらいまで)の場合は差し込みにくいので、除光液じゃぶじゃぶにして、ゆーっくりトントンと差し込んでください。一気に力を入れると、爪も一緒に持っていかれて爪が傷みやすいので注意です。
こんな感じ!つけるのも簡単なら剥がすのも簡単ですね!
はがせたら、つけた時と同じ要領で新しいシールを貼ればOKです。
Ohoraは30枚入りなので、気軽に貼りかえできちゃうのがいいですね。
除光液が爪に残っていると綺麗に貼れないので、貼る前にしっかりアルコールシートなどで拭いてから新しいシールを貼りましょう。
やすりで削って修復する
ちょっと欠けただけで長さもある場合は、削って修復すればOKです。
ネイルしてから2週間未満で欠けた場合は、もったいないので修復して様子見をおすすめします。
それでは、手順、削った後の仕上がりについて解説していきます。
わかりにくいですが親指の先端が欠けた状態↓
よりによってベージュのネイル・・・!めちゃくちゃわかりにくくてすみません。
削る場合に必要なもの
- やすり(Ohora付属品)
以上です笑
やすりもネイルの付属品としてついてます!便利!
でも付属のやすりだと小さいので、大きい粗目のやすりを持っている場合はその方が早いのでそちらを使いましょう。
修復のやり方
やすりで削るのみ!です。
欠けた部分がなくなるまで削りましょう!
欠けた部分がわからなくなるまで削ったら、やすりで形を整えていきます。
粗目のやすりで削ると、整えた後の手触りが悪くてひっかかる事があります。
気になる方は、目の細かいやすりか爪磨きで仕上げるとなめらかになりますよ!
どのみち2日も経てば角がとれて馴染んでくるので私はあまり気にしてません。
削った後の仕上がりはこんな感じ
ちょっと短くなった程度で、欠けた部分がわからなくなりました!
まだ10日目だったので、他の爪も綺麗にくっついているので、今回はこれで様子見たいと思います。
まとめ
Ohoraが欠けた場合は、オフor修復で対処しましょう!
ネイルして2週間以内の場合、かつ欠けが小さい場合は、削って修復するのがおすすめです。
私は来週末くらいにネイルチェンジしようと思いますので、それまで綺麗に保てるといいなー。
次回は、秋ということでワンカラーの赤ネイルにしたいと思います。
コスパも良いし自宅で手軽にネイルチェンジできるのほんと便利!
他にもOhoraのようなセミジェルのシールが続々と発売されているようなので、別のものも試してみる予定です。
その際は、Ohoraとの比較などレポートしたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
おわり